マンション
1LDK一人暮らし
古民家風レトロリノベ
Concept-木の温もりでつなぐ、一体感のある住まい-
古民家の趣きを残しつつ、現代的な快適さを加えたレトロリノベーション。
「ムラ感」や「手作り感」のある素材を取り入れることで、使い込むほどに味わいが深まる空間を演出しました。
キッチンの床とリビングのフローリングには異なる素材を採用し、空間にさりげない変化を。
特にキッチンには深い緑のヴィンテージ調タイルを敷き込み、アクセントとして存在感を放っています。
照明は全体をスポットライトでまとめつつ、キッチンにはガラスの裸電球、リビングには異なるデザインのガラスペンダントライトを配置。
光の質感が素材の凹凸や木の温もりを引き立てます。
どこか懐かしくも新しい、古民家風レトロな暮らしを形にした一室をご覧ください。

古民家風リノベーションに欠かせない“味わい素材”
ムラ感や手作り感のある素材を用いることで、住まい全体に表情豊かな雰囲気をプラス。
経年変化を楽しめる質感が、古民家リノベならではの魅力です。
無機質にならない温かみが、レトロなインテリアと相性抜群。
暮らしの中で少しずつ風合いを育てられる空間に仕上げました。


床材の切り替え+深緑ヴィンテージタイルで魅せるキッチン
リビングとキッチンで床材を切り替え、空間に心地よいメリハリを。
キッチンの壁には深い緑のヴィンテージ調タイルを採用し、ムラ感を主役に。
ガラスの裸電球がタイルの艶と陰影を引き出し、レトロな表情を強調します。
木の壁面×ステンレス台とのコントラストで、レトロモダンな佇まいが完成。

レトロな照明で引き立つ古民家リノベの雰囲気
全体をまとめるスポットライトに加え、キッチンにはガラスの裸電球を採用。
リビングには、ガラスのペンダントライトを取り入れました。
光の柔らかさや透明感が、木やタイルの素材感を引き立てます。
照明の演出ひとつで、古民家リノベらしい落ち着いた空気が広がります。

木材とステンレスの組み合わせが映えるキッチン
古民家らしい木材の壁と、無機質な輝きを放つステンレスの台を組み合わせたキッチン。
温もりとシャープさのコントラストが、空間に奥行きを与えています。
木と金属という異素材が共存することで、懐かしさとモダンさを両立。

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すむこと、ぜんぶ。
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