category施工について
全面的なリノベーションの場合、工事期間中は仮住まいが必要になることが多いです。部分的なリノベーションであれば、住みながら工事を進められる場合もあります。
工事の内容によって対応が変わりますが、基本的には一時的に移動やお預けが必要になります。
リビングやキッチンなどの大きなリフォームの場合は、家具や荷物を一時的に他のお部屋へ移動していただくか、必要に応じてトランクルームなどをご利用いただきます。
また、工事範囲が限定的な場合は、家具を養生(保護)してそのまま置いたまま作業を進めることもありますので、事前に現地調査の際にご相談させていただきます。
「このソファは移動できますか?」「ピアノがあるけど大丈夫?」など、心配なものがあれば、遠慮なくお知らせください。
基本的には業者に任せられますが、工事の進捗状況や変更点などを確認するために、定期的に立ち会うこともできます。
弊社では専門の職人と現場管理スタッフが責任を持って進行いたしますので、毎日の立ち会いは不要です。ただし、壁の棚や造作の位置確認など、工事の途中でお客様のご意向を再確認するタイミングがあるため、その際は現場での立ち会いや写真・オンラインでの確認をお願いする場合があります。
お忙しいお客様には、LINEやメールでの進捗報告や確認も対応可能ですので、安心してお任せください。
解体工事や床の張り替えなど、工事内容によっては騒音や振動が発生します。事前に近隣住民の方々への挨拶や工事時間帯の配慮が必要です。一般的には工事業者が工事の2~1週間前に粗品をもって挨拶回りに近隣の方へ伺います。工事時間も8時頃から17時、18時頃くらいまでとされていることが多いです。
category費用・予算について
仮住まいの場合は仮住まい費用、引越し費用、家具・家電製品の購入費用、銀行借り入れがある場合は銀行手数料、税金などがかかる場合があります。
省エネ改修やバリアフリー改修など、一定の条件を満たすリノベーションに対して、補助金や減税制度が利用できる場合があります。
優先順位をつける、既存のものを活かす、設備や素材のグレードを下げる、DIYを取り入れる、などが有効です。当社アドバイザーがご相談にのらせていただきます。
リノベーションの内容や広さ、建物の構造などによって大きく異なりますが、マンション全体のリノベーションの場合、1㎡あたり10万円~20万円程度が目安です。
categoryリビコンについて
≪Living concierge(リビング コンシェルジュ)≫の略であり、直訳は「住まいの案内人」となります。 【すむこと、ぜんぶ。】というキャッチフレーズのもと、住まいに関わることのすべてをお手伝いすることで、お客様に感動や満足を与えたいという思いでスタッフ一同活動しております!
Liviconでは、物件探し・物件購入のお手伝いはもちろんのこと、資金計画、リフォーム・リノベーションまで一気通貫でサポートできる会社です。本来であれば「不動産会社」「銀行」「リフォーム会社」と複数の会社に相談をしないといけないところを、Liviconではその複雑なプロセスを解消し、スムーズな住まい探しが実現できます!
category物件探しについて
物件情報はSUUMO・at homeなどの不動産ポータルサイトでも探すことができますが、情報満載がゆえに情報量が多すぎて本当に希望に合う物件が見つけにくいということもあります。
ご自身で探すことと同時に、信頼できる担当者を見つけ適切なアドバイスを受けながら物件探しをすることが良いです!
不動産会社は「レインズ」といわれるデータベースにて物件情報を共有しています。ですので、窓口を増やせばより多くの物件情報を入手できるという訳ではありません。
逆に窓口を増やしすぎてもいろいろな不動産会社から頻繁に連絡が入り、ストレスに感じてしまうかもしれません。
信頼できる担当者を見つけ、的確なアドバイスと提案を受け取ることが良いでしょう!
弊社は土日も営業しておりますので可能です。お仕事終わりの平日でもご相談を承ることができますので、お気軽にお問い合わせくださいませ!
categoryリノベーションについて
間取りの変更、デザインの刷新、設備のグレードアップ、断熱性・耐震性の向上、バリアフリー化、収納スペースの確保など、様々なことが実現可能です。
リノベーションをして、デザイン性や機能性が向上することで、住宅の価値が上がる可能性があります。
ただし、周辺の相場や需要なども考慮する必要があります。
物件選びの段階で、リノベーションが可能かどうか、構造上の制約はないか、管理規約を確認することが重要です。
また、築年数や過去の修繕履歴なども考慮しましょう。
予算は最初に決めて予算の中での最高の家づくりをしていくことが大事です。
建物の構造や管理規約の確認、近隣への配慮、予算オーバーのリスク、信頼できる業者選びなどが重要です。
また、住みながらできる工事もありますが、音・ホコリ・ストレスはそれなりにあるため、どこまでなら我慢できそうか、仮住まいの費用も含めて考えておく必要があります。
工事内容や建物の状況によって異なりますが、部分的なリノベーションであれば数日から数週間、全面的なリノベーションであれば2ヶ月~4ヶ月程度が目安です。
メリットは、新築よりも費用を抑えられる、間取りやデザインを自由にできる、既存の建物の個性を活かせるなどです。デメリットは、工事期間が必要、既存の状態によっては制約がある、設計や業者選びに手間がかかるなどです。
スケルトンリノベーション(構造躯体以外を全て解体)、間取り変更リノベーション、デザインリノベーション、性能向上リノベーション(断熱性、耐震性など)、部分リノベーション(キッチン、浴室など)介護用リノベーションなどがあります。
リフォームは老朽化した部分の修繕や、内装の変更など、原状回復を目的とすることが多いです。
一方、リノベーションは間取りの変更や設備の入れ替えなど、既存の建物に新たな価値を付加することを目的とします。
壁式構造のマンションですと、壊せない壁があったりと自由に間取り変更ができない場合もあります。検討している物件が壁式構造かどうか等、お気軽にご相談ください!なお、Liviconは壁式構造のマンションの設計も得意ですので、その構造を活かしたリノベもご提案できます!
現在のお住まいのリフォーム・リノベーションのみでももちろん大歓迎です!より快適なお住まいにする為のご提案をいたします!
category資金計画について
契約時、着工時、中間時、竣工時など、業者によって支払い時期が異なります。金額や規模によって支払い回数が変わることがあります。当社ではフルリノベ規模になりますと、契約金、中間金、最終金の3回となります。業者ごとに違いますので、契約前に確認しておきましょう。
事前にしっかりと予算計画を立てる、優先順位をつけてお金をかけなくていい場所はかけない、こだわりたいところにしっかりかける、予備費を設けておく、既設のものをできるだけ使うようにする。工事中に変更が生じた場合はすぐに業者と相談するなどが重要です。
ご年齢をふまえた住宅ローンの借入期間と、住宅ローンの毎月の支払額の目安を決めることで、おおよその借入金額を算出します。その借入金額と自己資金を考慮して予算を決めていきます。資金計画のセミナーも随時開催しておりますので、お気軽にご相談ください!
物件価格・購入にかかる諸費用・リフォーム費用をまとめて住宅ローンとして借入することも可能ですが、住宅ローンの融資実行前となる不動産売買契約時に「手付金」(物件価格の5%~10%が一般的)を売主様にお支払いする必要がございます。最低でもこの「手付金」はご準備しておいた方が良いと思われます!
categoryローンについて
リフォームローンや住宅ローンを利用できます。金融機関によって金利や条件が異なるため、比較検討しましょう。当社で銀行選び、事前審査の申し込みや手配のお手伝い、金利比較などさせていただきます。
categoryその他
Liviconは不動産の売却にも強いのでお任せください。買い替えのスケジュール提案から丁寧にご提案いたします!弊社での直接買取も行っておりますので、幅広い選択肢から買い替えを進められます!
※物件の買取につきましては社内調査を要します。
家具屋で販売経験のあるスタッフも在籍しておりますので、そのようなご相談も大歓迎です!ご希望のテイストやご予算をヒアリングの上、ご提案させて頂きます!