木とモルタルに包まれる空間

Concept

このお部屋のコンセプトは、”木と無骨さが、自然に馴染む部屋”です。

木材をたっぷり使った室内には、やさしい質感と香りが広がります。

そこに躯体現しの天井や、ステンレス・モルタルなどの無骨な素材が程よく混ざり、ナチュラルすぎない大人の空間に。

外の緑や室内に取り入れたグリーンが、素材同士のつながりをやさしくまとめてくれます。

ラフすぎず、かしこまりすぎない、ちょうどいい距離感で暮らせるリノベ空間です。

床やキッチンに贅沢に使われた木材が、空間全体をやさしく包みこみます。

木の質感や香りが、住まう人の五感に心地よく寄り添うデザイン。

自然体でいられる、飾らない空気感が魅力🌿

天井はあえて仕上げを施さず、コンクリートの躯体をそのまま現しに。

木の温かみ×素材のラフな質感が絶妙なコントラストを生んでいます。

「飾りすぎないかっこよさ」を引き出した、空間のアクセントに。

キッチンや照明に使われたステンレスに、モルタルのようなラフな素材感がアクセント🍂

主張しすぎず、それでいて空間を引き締めてくれる存在感。

木との相性もよく、素材感を楽しむ“ちょうどいいバランス”をつくっています。

外の自然ともつながるように、室内にもグリーンを散りばめました。

木やモルタル、ステンレスといった素材の“つなぎ役”として心地よく調和。

無機質になりすぎず、視線に抜けをつくる癒しのアクセントです🌵

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