- リビコンについて
- リノベーションについて
- 物件探しについて
- 打合せについて
- 費用・予算について
- 資金計画について
- ローンについて
- 図面について
- 施工について
- デザインテイストについて
- 無垢材について
- 樹種について(木材の種類と特徴)
- タイルについて
- 水まわりについて
- 洗面所について
- クロスについて(壁紙・内装仕上げ)
- 屋根材について
- 外壁材について
- 暮らしのヒントについて
- その他
categoryリビコンについて
≪Living concierge(リビング コンシェルジュ)≫の略であり、直訳は「住まいの案内人」となります。 【すむこと、ぜんぶ。】というキャッチフレーズのもと、住まいに関わることのすべてをお手伝いすることで、お客様に感動や満足を与えたいという思いでスタッフ一同活動しております!
Liviconでは、物件探し・物件購入のお手伝いはもちろんのこと、資金計画、リフォーム・リノベーションまで一気通貫でサポートできる会社です。本来であれば「不動産会社」「銀行」「リフォーム会社」と複数の会社に相談をしないといけないところを、Liviconではその複雑なプロセスを解消し、スムーズな住まい探しが実現できます!
はい、ご相談・資金計画のアドバイス・物件のご紹介・リノベーションプランのご提案は、すべて無料で承っております。住まいづくりに関する「最初の一歩」を、気軽に踏み出していただけるようにサポートしています。
また、費用が発生するタイミングについては事前にしっかりとご説明し、ご納得いただいてから次のステップへ進みます。無理な営業や押しつけは一切ありませんので、安心してご相談ください。
A.物件探しから資金計画、住宅ローンのご相談、設計・施工、そしてアフターフォローに至るまで、住まいづくりに関するすべての工程をワンストップでサポートいたします。「住まい探しもリノベーションも、あちこちに頼むのは大変…」というお声にお応えし、ひとつの窓口で完結する安心感とスムーズな進行を実現。
ご希望やライフスタイルをじっくりお聞きしながら、理想の住まいづくりをトータルでお手伝いします。
categoryリノベーションについて
施工事例を確認する、口コミや評判を調べる、担当者の人柄や対応を見る、実際の完成見学会などで施工を確認するなどがポイントです。
はい、造作キッチンの製作も対応しています。
自分だけのキッチンが作れるフルオーダープランが可能です。キッチンキャビネットの素材から、水洗の形、取っ手の形状までこだわった素敵なキッチンを作りましょう。
リノベーションと建替えはそれぞれ特性があり、建物の状態や予算などにより最適な選択肢が異なります。
そのため、お客様のご要望をお伺いしたうえで、ベストな提案をさせていただきます。
リノベーションは愛着のある家をそのまま残し、必要な部分のみ改装できます。使えるところは使いながらコストを抑えたりすることもできます。しかし、既存の建物などにより制限が出てきてしまうこともあります。一方、建替えの場合は既存の建物の構造に制約されることなく、自由に設計できる点がメリットです。
しかし家の状態やどのような部分を重視して住まいづくりをしたいのかによって、最適な選択肢が異なります。
弊社ではリノベーションのほか、新築、中古問わず不動産仲介も行っていますし新築の建築にも詳しいため、総合的なアドバイス・提案が可能です。悩まれている方は是非、一度ご相談ください。
間取りの変更、デザインの刷新、設備のグレードアップ、断熱性・耐震性の向上、バリアフリー化、収納スペースの確保など、様々なことが実現可能です。
リノベーションをして、デザイン性や機能性が向上することで、住宅の価値が上がる可能性があります。
ただし、周辺の相場や需要なども考慮する必要があります。
物件選びの段階で、リノベーションが可能かどうか、構造上の制約はないか、管理規約を確認することが重要です。
また、築年数や過去の修繕履歴なども考慮しましょう。
予算は最初に決めて予算の中での最高の家づくりをしていくことが大事です。
建物の構造や管理規約の確認、近隣への配慮、予算オーバーのリスク、信頼できる業者選びなどが重要です。
また、住みながらできる工事もありますが、音・ホコリ・ストレスはそれなりにあるため、どこまでなら我慢できそうか、仮住まいの費用も含めて考えておく必要があります。
メリットは、新築よりも費用を抑えられる、間取りやデザインを自由にできる、既存の建物の個性を活かせるなどです。デメリットは、工事期間が必要、既存の状態によっては制約がある、設計や業者選びに手間がかかるなどです。
スケルトンリノベーション(構造躯体以外を全て解体)、間取り変更リノベーション、デザインリノベーション、性能向上リノベーション(断熱性、耐震性など)、部分リノベーション(キッチン、浴室など)介護用リノベーションなどがあります。
リフォームは老朽化した部分の修繕や、内装の変更など、原状回復を目的とすることが多いです。
一方、リノベーションは間取りの変更や設備の入れ替えなど、既存の建物に新たな価値を付加することを目的とします。
壁式構造のマンションですと、壊せない壁があったりと自由に間取り変更ができない場合もあります。検討している物件が壁式構造かどうか等、お気軽にご相談ください!なお、Liviconは壁式構造のマンションの設計も得意ですので、その構造を活かしたリノベもご提案できます!
現在のお住まいのリフォーム・リノベーションのみでももちろん大歓迎です!より快適なお住まいにする為のご提案をいたします!
category物件探しについて
A. もちろんOKです。賃貸か持ち家かのメリット・デメリットを整理しながら、一緒にライフプランに合った選択を考えましょう。無理に「買いましょう」とは言いませんのでご安心ください。
A. はい、可能です。購入前にプロがリノベーションの可否やコスト感を診断することで、後悔のない物件選びができます。個別の物件調査もお気軽にご依頼ください。
A. どちらもリノベ向きですが、マンションは利便性重視・戸建ては自由度重視です。将来設計や予算に応じてベストな選択を一緒に考えます。
A. 間取り変更が制限される構造や、配管が古すぎる物件、管理状態の悪い物件などは注意が必要です。構造や管理状況のチェックはプロに任せて、安心できるリノベーション物件を選びましょう。
A. リノベーションを前提に見る場合は、「構造(RC造か)」「配管の状態」「水回りの位置」「管理状況」などが重要ポイントです。プロが同行してアドバイスするので、初心者の方も安心です。
A. 希望条件を少し広げてみると、選択肢が広がります。「駅徒歩10分以内」→「15分以内」など。
また、リノベーション向きの中古物件は一般の検索サイトに出ないケースもあるため、プロと一緒に探すのが効率的です。条件整理からお手伝いします。
お客様のご希望、ご要望によって、どのような物件がリノベーションに向いているかは変わってきます。お客様の希望するリノベーションが叶えられる物件かどうかが、非常に重要となります。
基本的に、どの物件でもリノベーションを行うことはできます。しかし、物件によってできること、できないことがあるので、物件を選ぶときはご自身の希望するリノベーションが出来る物件かどうかを事前に確認しなければなりません。
一般的に、マンションであれば①建物の構造が「ラーメン構造」、②築年数が築20年前後、③管理規約が厳しくない物件、戸建てであれば①1981年以降に建築された新耐震基準の物件、②完了検査証がある物件、などがリノベーションしやすいと物件と言われています。
その他にも、部屋の天井高・排気のルート・電気の容量など確認すべきポイントが沢山あり、自分自身でリノベーション向きの物件か見極めるのは難しいので、物件の購入前にリノベーションのプロに相談をしていきましょう。
不動産担当が物件探しからしっかりサポートさせていただきます。
不動産の専門スタッフが不動産ネットワークを駆使して、お客様のご希望のリノベーションに適した物件をご紹介いたします。物件の内覧にも同行し、理想のリノベーションが実現できるのか、リノベーションする時に気を付ける箇所はないかも、経験豊富なスタッフが見極めさせていただきますのでご安心してご依頼ください。
物件情報はSUUMO・at homeなどの不動産ポータルサイトでも探すことができますが、情報満載がゆえに情報量が多すぎて本当に希望に合う物件が見つけにくいということもあります。
ご自身で探すことと同時に、信頼できる担当者を見つけ適切なアドバイスを受けながら物件探しをすることが良いです!
不動産会社は「レインズ」といわれるデータベースにて物件情報を共有しています。ですので、窓口を増やせばより多くの物件情報を入手できるという訳ではありません。
逆に窓口を増やしすぎてもいろいろな不動産会社から頻繁に連絡が入り、ストレスに感じてしまうかもしれません。
信頼できる担当者を見つけ、的確なアドバイスと提案を受け取ることが良いでしょう!
弊社は土日も営業しておりますので可能です。お仕事終わりの平日でもご相談を承ることができますので、お気軽にお問い合わせくださいませ!
category打合せについて
もちろん大丈夫です。安心してご来店ください。動画視聴コーナーもありますので、YOUTUBEなどを見てもらえます。お子様がお気に入りのおもちゃなどもございましたらぜひご持参ください。
土日での打ち合わせも可能です。
弊社は、毎週火曜日・水曜日を定休日とさせていただいております。年末年始を除き、土日も営業しておりますのでお気軽にお問い合わせください。 ただし、土日はご予約が大変埋まりやすくなっていますので、ご予約希望のお客様はお早めにお問い合わせいただけますと幸いです。
ご予約はご予約フォームまたはお電話にて承っております。
電話予約 0120-253-884
はい、是非ご相談ください。
お客様の中には、数年先を見据えて今から情報収集をされている方もいらっしゃいます。
希望の時期にお引越しをするためにはいつ頃までに、何をするべきか、プロ目線のアドバイスを参考にすることも重要です。実際に弊社でリノベーションを施工したモデルルーム見学ツアーや、リノベーション完成見学会を定期的に開催しています。是非ご参加いただき、イメージを膨らましていただければと思います。
オンライン相談も承っておりますのでお気軽にご相談ください。
遠方にお住まいの方や、来店のお時間がなかなかとれないお客様には、オンライン相談をお勧めしております。ノベーションの進め方、中古物件の探し方など、基本的な内容から資金計画のお話まで、オンラインでもご来店と変わらないご提案をさせていただきます。ぜひオンライン相談をご活用ください。
もちろん相談可能です。
弊社では建物の種類に関わらず、あらゆる構造のリフォーム・リノベーションを対応しています。
戸建やマンションはもちろんのこと、店舗や賃貸マンションなどのリフォーム・リノベーションもお気軽にご相談ください。
3Dパースの製作をして完成予想図をお見せいたします。
リノベーションは、完成するまでどのように仕上がるかなかなか想像がつきづらいと思います。弊社では作図や3Dパースの製作を行い、完成後のイメージがしやすいように提案させていただきます。
建物図面があればご用意ください。
リノベーションしたい物件を所有している場合や、検討中の物件がある場合は、図面を事前にご準備いただければ、初回来店時からプランのお話をより具体的に進めることが可能です。
まったく問題ございません。今のご状況や、現在のお住まいへの悩みなどをお聞かせ頂き、担当者より提案させて頂きます。
イメージや希望条件が決まっていない段階でお問い合わせ頂くお客様も多くいらっしゃいます。アドバイザーが様々な点からお話させて頂き、ご計画を徐々に固めていきます。「どうすればいいかわからない」という段階からでも、まずはお気軽にご相談下さい。
所用時間は1~2時間程がになることが多いです。
現地調査では建築のプロスタッフがお客様のお住まいを訪問し寸法や構造を細かく調査させていただきます。採寸や建物の劣化状態の確認を行うとともに、お客様のご希望をお聞きし、希望内容が実現可能かも確認させていただきます。
ご予約のお客様優先となりますので、できれば事前に来店のご予約をお願いいたします。
ご予約なしでご来店いただいても大丈夫ですが、担当者が不在にしていたり他のお客様と打ち合わせをしていると折角ご来店をいただいてもご対応が出来ない場合がございます。ご予約をお取りいただいた方が、お待たせすることなくスムーズにご対応ができますので、事前のご予約をお願いいたします。
ご予約はご予約フォームまたはお電話にて承っております。
電話予約 0120-253-884
category費用・予算について
一般的には物件購入価格の10%~20%程度必要になります。物件の購入費用以外にも、税金・ローンの事務手数料など様々な諸費用が発生しますが、現金での支払いが必要にとなることもあります。また、物件やお客様によっては頭金なしでもご購入いただける場合もあります。
追加費用が掛からないよう、事前の調査とご要望のヒアリングを行います。
事前調査をしっかり行い見積もりを算出しておりますが、解体工事後に内部の腐食、シロアリなどを発見する場合もあり、打ち合わせの段階では想定していなかった追加費用が必要となる場合もございます。追加費用の発生が考えられる工事は、事前に十分な説明と打ち合わせをしながら進めさせて頂きます。
お見積りや見積もりに必要な作業も無料で行っております。お気軽にご相談ください。
弊社では現地調査や見積もり、初期プランのご提案は無料で行っており、ご契約するまでは費用を頂いておりません。お客様のご要望をお伺いした上で、ご提案させて頂きます。是非一度お問い合わせ下さいませ。
仮住まいの場合は仮住まい費用、引越し費用、家具・家電製品の購入費用、銀行借り入れがある場合は銀行手数料、税金などがかかる場合があります。
省エネ改修やバリアフリー改修など、一定の条件を満たすリノベーションに対して、補助金や減税制度が利用できる場合があります。
優先順位をつける、既存のものを活かす、設備や素材のグレードを下げる、DIYを取り入れる、などが有効です。当社アドバイザーがご相談にのらせていただきます。
リノベーションの内容や広さ、建物の構造などによって大きく異なりますが、マンション全体のリノベーションの場合、1㎡あたり10万円~20万円程度が目安です。
category資金計画について
A. 一般的には「年収の25〜35%以内」の返済負担率が目安です。ただし、家族構成や支出状況によって適正額は変わるため、シミュレーションが必要です。専門のファイナンシャルプランナーがFP診断を無料で行わせていただけます!お気軽にご相談ください。(来店予約)
A. 物件とリノベはセットで考えるのが基本です。物件に予算をかけすぎると、希望のリノベができなくなることもあるため、バランスの良い予算配分を意識しましょう。
A. 通常は「設計完了後の実施設計見積もり」で費用が確定します。それまでは仕様変更によって変動するため、ゆとりをもった資金計画が大切です。
契約時、着工時、中間時、竣工時など、業者によって支払い時期が異なります。金額や規模によって支払い回数が変わることがあります。当社ではフルリノベ規模になりますと、契約金、中間金、最終金の3回となります。業者ごとに違いますので、契約前に確認しておきましょう。
事前にしっかりと予算計画を立てる、優先順位をつけてお金をかけなくていい場所はかけない、こだわりたいところにしっかりかける、予備費を設けておく、既設のものをできるだけ使うようにする。工事中に変更が生じた場合はすぐに業者と相談するなどが重要です。
ご年齢をふまえた住宅ローンの借入期間と、住宅ローンの毎月の支払額の目安を決めることで、おおよその借入金額を算出します。その借入金額と自己資金を考慮して予算を決めていきます。資金計画のセミナーも随時開催しておりますので、お気軽にご相談ください!
物件価格・購入にかかる諸費用・リフォーム費用をまとめて住宅ローンとして借入することも可能ですが、住宅ローンの融資実行前となる不動産売買契約時に「手付金」(物件価格の5%~10%が一般的)を売主様にお支払いする必要がございます。最低でもこの「手付金」はご準備しておいた方が良いと思われます!
categoryローンについて
A. 本人確認書類、収入証明(源泉徴収票・確定申告書)、物件資料、工事見積書などが必要です。事前に揃えておくとスムーズです。会社員の方と自営業や個人事業主の方では少し書類が違いますのでお気軽にお問い合わせください。
A. 収入や信用情報、返済比率によっては可能です。金融機関によって審査基準が異なるため、複数のローン商品を比較検討するとよいでしょう。
A. 一般的な住宅ローンでは団信が必須ですが、リフォームローンでは任意の場合もあります。家族の安心のためにも、団信加入はおすすめです。ただ持病がある方などは団信加入がむつかしい場合もあります。ワイド団信や団信任意(団信に入らなくても住宅ローンが組める)のローンもご提案できますのでお気軽にお問合せください。
A. 「フラット35(リノベ対応型)」を利用すれば、購入+リノベ費用をセットで借りられます。金利固定で長期安定した返済が魅力です。
A. 可能です。共働き夫婦などで「ペアローン」「収入合算」を利用すれば借入可能額が増え、より自由なプランが実現できます。
A. はい、築年数や登記の条件を満たせば中古住宅でも住宅ローン控除を利用できます。リノベ内容によっては追加の税制優遇もあります。
A. 住宅ローンが実行される前に必要な資金を一時的に借りられる制度です。物件購入とリノベ工事のタイミングがずれる場合などに利用します。住宅ローンとは別のローンの為金利が違っている場合もあるので注意して検討してください。
A. リフォームローンは無担保で金利がやや高めですが、審査が早く柔軟性があります。住宅ローンは担保が必要ですが、金利が低く長期借入が可能です。
A. 「リノベ一体型ローン」や「つなぎ融資対応型ローン」などがあります。物件購入と同時にリノベ費用も借入できるタイプが主流です。
ローンの中に諸費用も含められる銀行が多いです。銀行により、ローンの種類により違います。
何を諸費用と承認するかは、銀行次第となるのでその銀行によって対応が異なります。 基本的にリノベーション工事の流れの中で確実に発生する”登記関連の費用”や”銀行の手数料”、”保証料”等はよほど組めます。 カーテンレールやエアコンなどの付帯品のみであれば大丈夫という銀行もあれば、家具家電も含めて受け入れる銀行もあります。
LIVICONでは経験のあるスタッフが銀行選びもお手伝いさせていただきます。
リフォームローンや住宅ローンを利用できます。金融機関によって金利や条件が異なるため、比較検討しましょう。当社で銀行選び、事前審査の申し込みや手配のお手伝い、金利比較などさせていただきます。
category図面について
パースとは、立体的な完成予想図のこと。平面図ではわかりづらい空間の広がりや天井の高さ、光の入り方などをビジュアルで理解できます。最近では3DパースやCGパースも一般的になっており、完成イメージを共有するのに最適です。設計者とのズレを防ぐためにも、パースを活用しましょう。
図面に書かれている「スケール」とは縮尺のこと。例えば「1/50」と書かれていれば、1cm=実際の50cmを表します。スケールを把握すれば、空間の大きさをリアルにイメージするのに役立ちます。メジャーやスケール定規を使って家具サイズとの比較も可能です。間取りと生活空間のズレを防ぐために重要です。
電気図は、照明・スイッチ・コンセントの位置や回路を示した図面です。記号(3路スイッチは「●3」、位置表示灯内蔵スイッチは「●H」)などで示されており、暮らしの利便性に直結する重要な情報です。
照明計画は家具配置や生活動線とセットで考えることが大切。あとから「ここにスイッチが欲しかった…」とならないよう、生活のシーンを思い描きながら読み解きましょう。
平面図は、建物を上から見た状態を2次元で表した設計図です。壁・窓・ドアの位置や広さ、家具の配置などが確認できます。注目すべきポイントは「寸法」「方位(北マーク)」「開口部の動き(引き戸・開き戸)」など。空間の使いやすさや動線を想像しながら見ると、暮らしやすさをチェックできます。
category施工について
はい、大丈夫です!
小さな工事でも大丈夫です。クロスの貼替、床の貼替、ハウスクリーニング、トイレの交換、棚の設置、水栓交換、など小工事でも全く問題ございません。お気軽にご相談下さい。
工事ができるのは、原則「専有部分」というところのみになります。
マンションは主に「専有部分」と「共用部分」に分類することができます。専有部分とは、部屋の内側の居住スペースのことを指し、居室内の内装やキッチン・トイレなどの設備の交換、間取り変更などは基本的にリノベーションが可能とされています。
一方で共用部分とは、専有部分以外のマンションのスペースのことを言います。エントランスや外廊下もですし、外部と接している玄関ドア、窓ガラス、バルコニーなども共用部分の例として挙げられ、居住者が共同して使用する空間やマンションの外観に関わるような箇所は、個人で自由にリノベーションすることはできません。
また、マンションによっては専有部分でも管理規約でリノベーションに関する制限が定められている場合がありますので、必ず事前に管理規約を確認しましょう。
もちろん弊社で対応致します。
工事前にスタッフが近隣へのご挨拶を行っています。ご近所様にご迷惑のかからないように細心の注意を払って施工を行います。
はい、変更可能です。ただし、物件によって一部制約がございますので注意が必要です。
水回りの位置は、排水をした時に水が詰まることなく、きちんと流れるように設計する必要があります。戸建であれば自由度が高いので、水回りの移動はほとんどの場合行えます。
その一方、マンションは、給排水の配管が上下階の住戸を貫通する構造になっていることが多いため、配管を移動させることが出来なかったり、管理規約で禁止されていることもあります。事前に施工会社に調査をしてもらい、計画を立てましょう。
建物の構造上の制約、管理規約などによってはご希望に添えない場合がございます。
建物の構造や施工エリアの法令、条例、マンション管理規約などにより、工事できる箇所や内容が決まっている場合がありますので、リノベーションのできる範囲や内容は物件によって異なります。
「間取り変更ができない」「水回りを大きく移動できない」などの制約が出てきますので、工事前には十分な調査が必要となります。
リノベーションを前提に物件を購入する際は、依頼予定のリノベーション会社に相談し事前に確認をしてもらいましょう。
全面的なリノベーションの場合、工事期間中は仮住まいが必要になることが多いです。部分的なリノベーションであれば、住みながら工事を進められる場合もあります。
工事の内容によって対応が変わりますが、基本的には一時的に移動やお預けが必要になります。
リビングやキッチンなどの大きなリフォームの場合は、家具や荷物を一時的に他のお部屋へ移動していただくか、必要に応じてトランクルームなどをご利用いただきます。
また、工事範囲が限定的な場合は、家具を養生(保護)してそのまま置いたまま作業を進めることもありますので、事前に現地調査の際にご相談させていただきます。
「このソファは移動できますか?」「ピアノがあるけど大丈夫?」など、心配なものがあれば、遠慮なくお知らせください。
基本的には業者に任せられますが、工事の進捗状況や変更点などを確認するために、定期的に立ち会うこともできます。
弊社では専門の職人と現場管理スタッフが責任を持って進行いたしますので、毎日の立ち会いは不要です。ただし、壁の棚や造作の位置確認など、工事の途中でお客様のご意向を再確認するタイミングがあるため、その際は現場での立ち会いや写真・オンラインでの確認をお願いする場合があります。
お忙しいお客様には、LINEやメールでの進捗報告や確認も対応可能ですので、安心してお任せください。
解体工事や床の張り替えなど、工事内容によっては騒音や振動が発生します。事前に近隣住民の方々への挨拶や工事時間帯の配慮が必要です。一般的には工事業者が工事の2~1週間前に粗品をもって挨拶回りに近隣の方へ伺います。工事時間も8時頃から17時、18時頃くらいまでとされていることが多いです。
工事内容や建物の状況によって異なりますが、部分的なリノベーションであれば数日から数週間、全面的なリノベーションであれば2ヶ月~4ヶ月程度が目安です。
categoryデザインテイストについて
ナチュラルテイストは木の温もりを活かした明るく柔らかな空間が特徴。
無垢フローリングや漆喰壁、淡い色味のファブリックを組み合わせることで、優しくリラックスできる空間を演出できます。
観葉植物や自然光との相性も良く、リノベーションでは「素朴さ+清潔感」を両立する設計が人気です。
シンプルモダンは無駄のないデザインで、直線的でシャープな印象。白・黒・グレーを基調にしたカラー設計と、ステンレスやガラス、タイルなどの素材使いが鍵。収納は隠すタイプ、造作家具も極力ラインを揃えた設計が好まれる。都会的でクールな空間を好む人におすすめ。
和モダンは、日本の伝統的な素材(無垢の杉・和紙・土壁)とモダン建築要素(黒のアクセントやコンクリート、アイアン)を融合させたテイスト。格子や障子風のパーテーション、低めの家具配置などで心落ち着く空間に。畳のリビングや格子造作の収納も人気。
両者とも男前な印象だが、インダストリアルはより無骨で工場的。鉄・コンクリ・無垢・スチールなど素材感を前面に出し、実用性を重視する傾向がある。ブルックリンはそこに温かみや個性を加えた都会的スタイルで、タイルやアートを加えるなど装飾性が高い。
レンガ・黒アイアン・古材などインダストリアルな素材を使い、無骨でヴィンテージな雰囲気を演出するのがブルックリンスタイル。剥き出しの天井やダクト、裸電球の照明などが特徴で、広めのLDKや天井の高い空間に適している。家具は革張りやアイアン脚など重厚感があるものを。
北欧テイストは「機能美」と「温かみ」の両立がキーワード。白を基調に木の素材感(特にオーク)を組み合わせ、シンプルながら温かい印象に。ペンダントライトやファブリックの差し色で遊びを入れるのも◎。断熱性の高い窓や家具の配置など、居心地の良さを追求する。
南欧風リノベは、アーチ状の開口部や塗り壁(ジョリパッド)、素焼き風の床タイルなどを取り入れた、温かみとやわらかさのあるスタイル。木製建具をアンティーク調にペイントしたり、アイアン製の照明を合わせると雰囲気が増す。家全体を明るくナチュラルにしたい人に人気。
植物を暮らしに取り入れたボタニカルスタイルは、グリーンを主役にした癒しの空間づくりに向く。壁紙やタイルにリーフ柄を使ったり、グリーンを天井から吊るすプランターで演出すると効果的。自然素材と合わせるとより統一感が出る。
ヴィンテージテイストは、古き良き時代のデザインを再現した落ち着いた空間。ミッドセンチュリーなら木製の脚や低めの家具、レトロな照明がマッチ。経年変化を楽しめる無垢材や真鍮パーツなどを取り入れることで、時間と共に味わいを深められる。
ミックスも可能だが、素材や色味の調和が鍵。例えば、ナチュラルと北欧は相性抜群だが、インダストリアルと南欧風はミスマッチになりやすい。リノベーションの設計段階でプロと相談し、テイストの“軸”を決めてからパーツごとに遊びを入れるのが成功のポイント。
category無垢材について
無垢材は塗装なしでも使用できますが、オイル塗装を施すことで汚れや乾燥を防ぎ、見た目も美しく保てます。また、定期的なメンテナンスとして、1年に1度ワックスをかけると乾燥や汚れ、シミなどを防げます。
基本的には乾拭きや掃除機での清掃で十分です。必要に応じて専用オイルやワックスでメンテナンスを行えば、美しさを長持ちさせられます。
小さなお子様がいるご家庭でも安心して使えます。木の温かさや柔らかさは、お子様にとっても快適。自然素材でアレルギーリスクが低いのもメリット。
ペットにとってツルツルに塗装されている床は滑りやすく、歩く際に爪を立てることができずに足腰に負担になってしまいます。無垢フローリングは、柔らかく足腰にも負担が少ないため、人だけではなく、ペットにも優しい仕上がりの床です。
無垢床の家でペットと暮らす際には、ペットの粗相による汚れ・臭い対策や、滑ってケガをしないように床にワックスを塗るなどの対策をすることが必要です。ペットの爪による傷に関しては、無垢材が変化していく様子と一緒に楽しんでいただけると思います。
ペットと暮らすときは、無垢材の中でも柔らかいパイン材やスギなどを使用した無垢床を検討していただくと良いでしょう。浮造りの加工を施すのもペットが滑りづらい環境をつくる方法の1つです。汚れ防止のために蜜蝋ワックスやオイル塗装などで床をコーティングする方法もあります。
基本的に水には弱く、長時間の水濡れはシミや反りの原因になる場合がございます。ただし、日常的な水拭きや多少の水はすぐ拭いていただければ問題ありません。
木の特性上、環境によって多少の反りや割れが起こることはあります。ただし、施工時にしっかりとした乾燥処理や施工方法を取れば、トラブルは最小限に抑えられます。
湿気や乾燥によって伸縮・反りが起こる可能性がある。また、樹種によってはキズや汚れがつきやすい点もありますが、味として楽しめる人にとっては逆に良いとされています。ものによってはお手入れが必要で、例えば無垢の床材では年に1度ワックスがけが必要となります。
自然な風合い、香り、調湿作用、経年変化による味わいなどが魅力。肌触りもよく、快適な住環境をつくる素材として人気が高いです。
集成材は複数の木材を接着剤で貼り合わせて作られた人工の木材です。特徴としては反りなど変化しにくく1枚1枚の材料としてに品質が安定するため、扱いやすいです。一方、無垢材は天然木をそのまま使用しており、見た目や質感、経年変化など1つ1つの自然な魅力があります。
無垢材とは、1本の木から切り出した自然な状態の木材のことです。
接着剤などを使わず、木そのものの質感や香り、温もりを感じられるのが特徴となります。無垢材は切り出したままの木材なので、品質にはばらつきがありますが、ひとつ一つの木材の表情が豊かなのが特徴です。反対に、集成材というものは木版を張り合わせて作るので、品質が安定しているのが特徴です。
category樹種について(木材の種類と特徴)
チーク、栗、ヒバなどは湿気に強く、腐食やカビにも比較的耐性があります。水まわりや風通しの悪い場所に使うなら、調湿性が高く、伸縮の少ない樹種がおすすめ。無垢材の場合は乾燥処理されたものを選ぶと安心です。
自然素材の木材は条件次第でシロアリや害虫が寄る可能性もあります。乾燥や換気を適切に行うこと、またヒノキや杉など虫がつきにくい樹種を選ぶことでリスク軽減が可能です。防虫処理された木材も選択肢の一つです。
ヒノキや杉は「香りの木材」として人気です。リラックス効果のあるフィトンチッドという成分を多く含み、玄関・寝室・和室などにおすすめ。無垢の木だからこそ味わえる自然の香りが、暮らしに癒しを与えてくれます。
無垢材は基本的にすべて経年変化を楽しめますが、特にオーク・ウォールナット・チークなどは色味が深まり、風合いが増す木材です。日焼けや空気の影響で自然なエイジングが起きるため、住まいと一緒に育つ素材とも言えます。
フローリングにはオーク、メープル、ウォールナット、ナラなどが人気です。耐久性・木目・色味のバランスが良く、経年変化も楽しめるのが魅力。無垢材なら足触りがやさしく、調湿性も期待できます。
耐久性のある木材には、オーク、チーク、ウォールナット、栗などがあります。硬さや傷のつきにくさは樹種によって異なるため、使用場所や生活スタイルに合わせた選定が重要です。柔らかい木は足ざわりが良い反面、傷がつきやすい傾向も。
木の樹種によって、色味(明るい・濃い)や木目(まっすぐ・うねり)が異なります。オークやタモは木目がはっきり、メープルは繊細、ウォールナットは独特の縞模様が特徴。内装のテイストに合わせて選ぶのがコツです。
ナチュラル派にはオーク、重厚感を求めるならウォールナットが人気です。オークは明るめで和洋問わず使いやすく、ウォールナットは深みのあるブラウンが特徴。どちらも耐久性が高く、無垢フローリングにもよく選ばれます。
無垢材には、オーク(ナラ)、ウォールナット、メープル、チーク、杉、ヒノキなどが代表的に使われます。それぞれ色味・木目・硬さが異なり、インテリアの雰囲気や使う場所に合わせて選ぶのがポイントです。
categoryタイルについて
とても良いです。タイルは蓄熱性と熱伝導率が高いため、床暖房との組み合わせで冬も暖かく快適に。夏はひんやり感があり、通年で気持ちの良い足触りが得られます。
タイルは初期コストがやや高めですが、耐久性とメンテナンス性を考慮すると長期的にはコスパ◎。デザインやブランドによって幅があるので、予算に応じた提案も可能です。
表面加工によって異なりますが、床用タイルには滑りにくいマット仕上げや凹凸加工の製品もあり、安全性に配慮されたものを選べば問題ありません。
はい。形や色、質感、貼り方のバリエーションが豊富なので、個性的な空間演出にぴったりです。人気のサブウェイタイルやモロッコ風、テラコッタ調なども人気です。
代表的なものには、磁器質タイル(硬くて丈夫)、せっ器質タイル(質感あり)、陶器質タイル(柔らかくデザイン性豊か)があります。用途に合わせて選びましょう。
基本的には中性洗剤と柔らかいスポンジで簡単に掃除できます。目地部分に汚れが付きやすいですが、防汚処理された目地材を使えばお手入れも簡単です。
タイルは非常に耐久性が高く、適切に施工すれば数十年単位で使用可能です。汚れや傷にも強いため、経年劣化が少なく、美観を長く保てる素材として人気です。
外装タイルは耐候性や耐久性が高く、紫外線や雨風にも強い設計です。内装用はデザイン性や質感が重視され、表面が滑らかで繊細な仕上げになっていることが多いです。
タイルはキッチンや洗面所、トイレ、玄関などの水まわりに最適ですが、アクセントとしてリビングや寝室の壁にも使えます。耐水性・耐久性が高く、デザインの幅も広い素材です。
category水まわりについて
メリット
- 家族とのコミュニケーション向上
- リビングやダイニングとつながるため、料理中でも家族やゲストと会話がしやすく、開放感がある。
- 空間の有効活用
- カウンターをダイニングテーブルや作業スペースとして兼用でき、スペースを有効に使える。
- 子どもの様子を見守れる
- 小さな子どもがいる場合、リビングで遊ぶ様子をキッチンから見守れる。
デメリット
- コストが高い
- 壁付けキッチンから対面式に変更するには、配管やダクトの移動、カウンター設置などでリフォーム費用が増える。
- スペースの制約
- 狭いキッチンでは対面式にすると圧迫感が出たり、動線が悪くなる可能性がある。
- 散らかりが目立つ
- キッチンがリビングから見えるため、シンクやカウンターの乱雑さが目立ちやすい
照明の工夫や、明るいカラーのパネルを使用することでかなり改善されます。間接照明を取り入れると、リラックス効果も高まります。
トイレやシャワー、食洗機を節水型にすると、水道代は年間1〜2万円程度削減できることがあります。ガス代や電気代もトータルで節約に繋がります。
デザインや使い勝手を重視したい方には造作がおすすめですが、コストと納期を抑えたい場合は既製品が便利です。両方のいいとこどりをした造作風の洗面化粧台もあります。
ミラタップ(旧サンワカンパニー)やアイカ製のスマートサニタリーは造作ではないですが組み合わせを選んでデザイン性の高い洗面台が作れます。
予算と希望のバランスで選びましょう。
最近は、食洗機付きキッチンや、作業スペースが広いフラットな対面カウンター、収納力に優れた引き出し式のシステムキッチンが人気です。
食洗器は大容量で入れやすいフロントオープンも人気が上がってきています。Miele(ミーレ)やBOSCH(ボッシュ)といった海外製のものは余熱乾燥で日本製ではパナソニックやリンナイのフロントオープンは温風乾燥で乾燥方式が大きく違いますが、海外製日本製両方ともに人気が上昇しています。
タッチレス水栓やIHコンロなど、省エネ性と衛生面を兼ね備えた設備も注目されています。
category洗面所について
最近人気なのは「造作洗面台+タイル+間接照明」の組み合わせ。ナチュラル系の木材を使った洗面台や、韓国風・北欧風のシンプルおしゃれな空間も好まれています。モールテックスや左官仕上げで“洗面室っぽさ”を脱却する提案も増えています。
洗面ボウルには「埋め込み型」「ベッセル型(置き型)」「一体型」などがあります。デザイン性を重視するならベッセル型、掃除のしやすさや水ハネ防止を重視するなら一体型が人気です。使い勝手と雰囲気のバランスがポイントです。
タイルや撥水クロスが定番。最近はモルタル調や塗り壁風のクロスも人気です。タイルはデザイン性が高く、おしゃれ感を演出できますが、メンテナンスを考えると拭き取りやすい素材選びが重要です。
家族構成や生活スタイルによって検討を。来客の使用頻度が高い場合や、プライバシーを重視したいなら分けた方が◎。狭いスペースでも間仕切り壁や引き戸でゾーニングするだけで快適性が向上します。
防水性・耐水性の高い素材がベスト。クッションフロアやフロアタイル、最近はヘリンボーン柄の塩ビ床材も人気です。無垢材を使う場合は撥水コーティングが必須。デザイン性とメンテナンス性の両立が鍵です。
換気と除湿が重要。窓や換気扇の設置、調湿性のある建材(エコカラットや珪藻土)も有効です。水が飛びやすい場所にはタイルや防カビクロスを採用し、掃除しやすい設計にすることでカビ対策になります。
余白と素材感を意識するのがコツ。造作洗面台、タイル、真鍮やアイアンのパーツ、ペンダント照明など異素材ミックスで個性を演出。生活感の出やすい場所こそ、デザインにこだわると印象が変わります。
作業性を高めるには手元をしっかり照らす壁付けライトや、ミラー上部のライン照明が◎。空間に奥行きを出したい場合は間接照明も。テイストに合わせた器具選びが、印象をガラッと変えてくれます。
造作洗面台はサイズ・素材・デザインを自由にオーダーでき、空間にぴったりフィットするのが魅力。一方、既製品は機能性や価格面で優れています。「洗面所もこだわりたい」方には造作がおすすめ。
壁面収納やミラーキャビネット、洗濯機上の可動棚など「高さを活かした収納」が効果的。タオルや洗剤をすっきり隠すには扉付き収納を。使いやすさを考えた導線設計が、朝の支度や家事のストレスを減らします。
categoryクロスについて(壁紙・内装仕上げ)
クロスの張替え時期は一般的に7〜10年が目安です。経年による色あせ・剥がれ・シミが目立ってきたらリフォームのサイン。早めに張り替えることで、家の印象がガラッと変わり、快適さもアップします。
はい、和紙クロスや珪藻土クロス、麻・綿などの自然素材クロスがあります。調湿性や抗菌性に優れ、ナチュラルな質感も魅力。扱いには多少の注意が必要ですがエコ志向の方、丁寧な暮らしを希望される方にとても人気です。
ペットと暮らす方には、キズや引っかきに強い耐久クロスや、消臭・抗菌機能付きクロスがおすすめ。猫ちゃんの爪とぎやワンちゃんのよだれ対策として効果的です。選び方次第で、ペットのいるお部屋も清潔・快適に保つことができます。
また、クロスだけではなく猫ちゃんの爪とぎなら腰板を張っていく対策やにおい対策ならエコカラットなどの調湿、防臭効果のあるタイル調の物での対策もご提案できます。
はい、天井にもクロスを貼るのが一般的です。白や淡色を選べば開放感が出て空間が広く感じられます。また、木目調や濃色のクロスでアクセントを加えると、インテリア性がぐっとアップ。照明との組み合わせもポイントです。
アクセントクロスとは、一部の壁だけに色や柄の違うクロスを貼る方法です。空間にメリハリを生み、個性的なインテリアになります。リビングの一角や寝室のヘッドボード側、トイレなどに使うと、おしゃれで印象的な空間に。
おしゃれなクロスを選ぶコツは、家具や床材の色味とのバランスを考え、アクセント使いを取り入れること。質感にこだわるなら織物調クロスやマットなカラーもおすすめ。最新トレンドや施工事例を参考にすると失敗しにくいです。
はい、あります。表面強化や防汚加工された「汚れに強いクロス」は、キッチンや玄関、子ども部屋に最適です。手垢や油汚れがつきにくく、サッと拭くだけでキレイに。ペット対応の傷防止タイプもあり、選択肢が広がっています。
クロスの種類には、ビニールクロス、紙クロス、織物クロス、自然素材系クロスなどがあります。特にビニールクロスは種類が豊富で施工性・耐久性も高く、リフォームにも人気。見た目や機能で選ぶことで、理想の内装が実現できます。
category屋根材について
主な屋根材には「スレート(コロニアル)」「瓦(和瓦・洋瓦)」「金属屋根(ガルバリウム鋼板)」「アスファルトシングル」「トタン」「自然素材系(銅板や木材)」などがあります。それぞれに耐久性・重さ・断熱性・コストが異なり、地域や住宅の構造によって適材適所があります。
メリットは「軽量で耐震性に優れる」「耐久性が高い」「スタイリッシュな外観」「メンテナンス頻度が低い」など。デメリットは「雨音が響きやすい」「断熱材が必要」「錆びることがある(傷からの腐食)」など。最近では断熱一体型の商品も増えており、施工次第でデメリットを抑えられます。
耐久性では瓦が優れますが、重さがあるため耐震性には注意が必要です。一方、ガルバリウムなどの金属屋根は軽くて施工しやすく、現代住宅に多く採用されています。デザインの好みや地域の風土(台風・積雪)も選定のポイントです。
屋根材の種類によりますが、スレートや金属屋根は10〜15年ごとに塗装を行うのが理想です。塗装は美観維持だけでなく、防水性や耐候性を保つために必要です。劣化が進むと雨漏りリスクも高まるため、定期的な点検が重要です。
スレートは「コロニアル」とも呼ばれる一般的な屋根材で、価格が比較的安価で施工しやすいのが特徴です。ただし10~15年程度で塗装メンテナンスが必要になり、耐久性はやや劣ります。重さも中程度で、コスト重視の住宅に選ばれることが多いです。
カバー工法とは、既存の屋根材を撤去せず、その上に新しい屋根材をかぶせる施工方法です。解体費用を抑えられ、工期も短縮できます。ただし、下地の状態が悪いと適用できないため、調査が必要です。
ガルバリウム鋼板や陶器瓦は比較的メンテナンスが少なくて済みます。スレートは定期塗装が必要で、塗膜の劣化が早いと補修回数も増えます。足場の有無や立地条件によってメンテナンスの難易度も変わるため、事前の計画が重要です。
スレート:20〜30年、ガルバリウム:30〜40年、瓦:50年〜と、素材によって大きく異なります。定期的な点検や補修でさらに寿命を延ばすことも可能です。メンテナンスフリーを重視するなら瓦や一部金属屋根が有利です。
屋根からの熱の出入りは非常に大きく、夏の暑さや冬の寒さに直結します。断熱材を屋根裏や屋根面に設置することで冷暖房効率が向上し、住環境が快適になります。ガルバリウムなど金属屋根を使う場合は特に断熱対策が重要です。
category外壁材について
外壁材には大きく分けて「窯業系(ようぎょうけい)サイディング」「金属系サイディング(ガルバリウム鋼板など)」「塗り壁(ジョリパッドなど)」「モルタル」「タイル外壁」「ALCパネル」などがあります。窯業系は住宅の主流でデザインも豊富、金属系は軽量でシャープな印象、塗り壁は質感が魅力でメンテナンスフリーな商品もあります。地域の気候やメンテナンス性、デザインの好みによって最適な素材は変わります。
窯業系サイディングは、セメント質と繊維質を主成分とした板状の外壁材で、日本国内の住宅で最も多く使われている外壁材です。最大の特長はコストパフォーマンスの良さとデザインの豊富さ。タイル調・木目調・石目調などバリエーションが豊かで、好みに合わせた外観をつくることができます。
また、耐火性に優れており、施工もしやすいことから新築・リフォームを問わず多く採用されています。ただし、目地に使用されるコーキング(シーリング材)は10〜15年ごとの打ち替えが必要で、放置すると雨水の侵入リスクがあります。最近は「コーキングレス構造」など、メンテナンス性に優れた製品も登場しています。
窯業系サイディングの人気の理由は、安価で施工性が高く、デザインの選択肢が非常に豊富な点にあります。特に日本の住宅事情に合わせた防火性や耐震性が高評価され、新築住宅の約7割で採用されているとも言われています。
一方でデメリットもあり、主に「コーキングの劣化による雨漏りリスク」と「塗膜の劣化による再塗装の必要性」が挙げられます。これらのメンテナンス費用が10〜15年おきにかかるため、長期的に見ると維持コストが上がる可能性も。
最近は「コーキングレス構造」や「高耐候塗装」を採用した製品が増え、この弱点を補う流れも。初期コストを抑えたい方にとっては非常に魅力的な選択肢です。
「40年塗装不要」とされる外壁材は、通常の外壁材に比べて表面塗膜が非常に高耐候性であることが特長です。フッ素塗装や無機塗装などを採用しており、紫外線・雨風・気温差による劣化に強く、色あせやチョーキング(白い粉の発生)を長期間抑えられるのがポイント。
ただし、「塗装不要」とは完全にメンテナンスフリーという意味ではなく、定期的な点検・洗浄・シーリング(コーキング)部分の補修は必要です。また、塗膜の保証期間が40年ではなく、素材そのものの耐久目安が40年という意味である場合も多いため、保証内容の確認は必須。
とはいえ、通常の10年〜15年スパンでの再塗装が不要になるため、長期的なコストを大きく削減できる外壁材です。
コーキングレス外壁とは、外壁材同士をシーリング材を使わずにパネル同士で噛み合わせて接合する構造のことで、主に高性能な窯業系サイディングに採用されています。
最大のメリットは、劣化しやすいコーキング部分が存在しないため、将来的な打ち替えの必要がない=メンテナンスコストの削減につながること。さらに、目地からの水の侵入リスクも低減され、耐久性・防水性ともに優れています。
施工には高い精度が求められますが、長期的にメンテナンス費用を抑えつつ、美しい外観をキープしたい人におすすめです。最近では30年~40年塗装不要のコーキングレス外壁も登場しています。
商品としてはニチハのフュージェなどあります。
塗り壁は、モルタルなどの下地にコテや吹き付けで仕上げ材を塗る工法で、手仕事ならではの質感と温もりが魅力の外壁仕上げです。ジョリパッドやベルアートなどの製品は、カラーバリエーションや仕上げパターンが豊富で、南欧風・和モダン・ナチュラルなど幅広いスタイルに対応できます。
近年では、従来の塗り壁の弱点だった「汚れやすさ」を克服する撥水性・耐候性のある塗材が増えており、10年~20年スパンでの塗り替えで美観を保てる製品も。
ただし、施工には職人の技術力が必要であり、仕上がり品質にばらつきが出やすい点、コストがサイディングより高めな点はデメリットとなります。デザイン性を重視したい人や自然素材を好む方に特におすすめです。
塗り壁は「メンテナンスが大変そう」というイメージを持たれがちですが、近年の高性能塗材(ジョリパッドやベルアートなど)によって、汚れやカビに強くなっています。特に「セルフクリーニング機能」や「撥水性」を備えた塗材は、雨で汚れを流し落とす効果があり、美観を長く維持できます。
もちろん、10~20年程度で再塗装が必要になりますが、部分補修がしやすく、経年変化も味として楽しめるのが塗り壁の魅力。表面にクラック(ひび割れ)が出ることもありますが、これはモルタルベースの仕上げではある程度許容される風合いでもあります。
自然素材や質感重視の方には、費用以上の満足感がある外壁材と言えるでしょう。
ガルバリウム鋼板は、アルミニウム・亜鉛・シリコンから成る金属素材で、サビに強く軽量でありながら高い耐久性を誇る外壁材です。スタイリッシュな金属の質感があり、現代的なデザインやミニマルな外観にぴったり。
最大のメリットは「軽量ゆえに建物への負担が少なく、耐震性にも寄与」する点。また、継ぎ目の少ない一枚板の施工により、汚れがたまりにくく、再塗装までのスパンも長めです。
一方、デメリットとしては、断熱性や遮音性に劣るため、外張り断熱との併用が推奨されます。また、傷がつくとそこからサビる可能性があるため、施工やメンテナンスは慎重さが必要です。
ガルバリウム鋼板は金属素材であるため、遮音性・断熱性は窯業系などの厚みのある外壁材に比べて劣る傾向があります。特に雨の日に「雨音が響く」と感じるケースが多いですが、これは施工方法や断熱材の有無によっても大きく変わります。
例えば、外壁の裏に断熱材をしっかり充填したり、二重構造にすることで防音性能を高めることが可能です。また、厚みのある高性能ガルバリウムサイディングを選べば、音の響きはかなり抑えられます。
音に敏感な方は、設計段階で防音対策を取り入れることで、ガルバのスタイリッシュさと快適な暮らしを両立できます。
初期コストは高めですが、メンテナンス頻度が少なく、耐久性が非常に高いため、長期的にはコストメリットもおおいにあります。
汚れにも強く、高級住宅や重厚感あるデザインに最適です。
外壁リフォームにおすすめの素材は、「軽量で既存壁にかぶせられる金属サイディング」や「耐久性に優れたガルバリウム」など。既存の外壁材を剥がさずに「カバー工法」が使えるため、工期も短く、廃材も少ないエコなリフォームが可能です。
また、最近は「塗装いらずの窯業系サイディング」や「ジョリパッド仕上げのモダンな塗り壁」も選ばれることが増えてきました。どの素材を選ぶかは、ご自宅の築年数・構造・予算・好みに応じて検討する必要があります。
無料診断や外壁の現地調査を行ったうえで、最適な外壁材と施工方法を提案してくれる業者を選ぶことがリフォーム成功の鍵になります。
外壁材の耐久性と寿命は、以下の通りです(一般的な目安):
- 窯業系サイディング:素材自体は30年ほど耐久性があるが、10〜15年で塗装・コーキング補修が必要。
- ガルバリウム鋼板:30〜40年耐久。塗装グレードや環境によるが、比較的メンテ少なめ。
- 塗り壁(ジョリパッド):15~20年ほどで再塗装を推奨されるケースが多いです。高耐候タイプのジョリパッドでは、耐久性30年相当のものもあります。クラック(ひび割れ)対策として、下地処理と施工技術が重要です。
- 金属サイディング:30年程度耐用。断熱材と一体化しているため性能も安定
- タイル外壁:タイルは焼き物のため、耐久性・耐候性が極めて高く、半永久的に使用できるとされています。本体の寿命は50年以上ともいわれていますが、問題は目地や下地の劣化。定期的なシーリング打ち替えや、剥離チェックが必要です。高コストですが、メンテナンスの頻度が少なくトータルコストに優れるケースもあります。。
それぞれの寿命は立地条件や施工方法、日当たり、風通しなどに大きく左右されるため、定期的な点検・清掃・軽微な補修を行うことが長持ちの秘訣です。
category暮らしのヒントについて
部屋の用途に合わせて明るさや色温度を調整する、間接照明を取り入れる、調光機能を活用するなどがあります。
二重窓にする、防音シートを貼る、吸音材を設置する、壁の中に断熱材を入れるなどがあります。
もちろんあります!リノベーションで収納を増やすためのアイデアはたくさんありますが、空間を有効活用しながら暮らしやすさも向上させることがポイントです。以下に実用的なアイデアをいくつか紹介します。
1. 壁面収納を活用する
壁を有効活用すれば、圧迫感を抑えつつ収納量を大幅にアップできます。造作棚や可動式のオープンシェルフがおすすめ。
2. 床下収納を設ける
戸建てや1階の部屋なら、キッチンや廊下などに床下収納を設けることで、普段使わない物の保管に便利です。
3. 階段下を収納スペースにする
デッドスペースになりがちな階段下は、引き出しやクローゼットにすると驚くほど収納力がアップします。
4. 小上がり(畳スペース)を活用
和室や小上がりスペースの下を引き出し収納にすると、見た目スッキリで実用性も高まります。
5. 造作家具でぴったり収納
既製品では活かしきれないスペースも、オーダー家具や造作収納でジャストサイズに。無駄がなく、美しく収納できます。
6. パントリーや納戸を新設する
間取り変更時に、食品や日用品をまとめて保管できるパントリーや納戸を取り入れると、リビングやキッチンがスッキリ。
7. 壁厚を利用した埋め込み収納
洗面所やトイレの壁厚を利用したニッチ収納は、省スペースでもおしゃれで実用的。
8. 天井近くに吊戸棚を設置
頻繁には使わない物の収納には、天井近くの吊戸棚が効果的。空間の“上”を見直してみましょう。
9. ロフトスペースを設ける
天井高を活かしてロフトを設ければ、収納兼趣味スペースとしても活用できます。
10. ウォークインクローゼットの導入
寝室や玄関脇にウォークインクローゼットをつくると、衣類や季節用品を一括管理できます。
ご希望のライフスタイルやお住まいの条件によって、ベストな収納方法は変わります。お気軽にご相談ください。
ペット専用のスペースを作る、滑りにくい床材を選ぶ、消臭効果のある壁材を使う、ペット用ドアを設置するなどがあります。
あとは、ペットの種類によっても違ってきます。ワンちゃんであれば、短頭種は暑いのが苦手なので暑さ対策として日があまり当たらないようにしてあげたり、長頭種は毛が長く抜けたケガ目立ちにくい床材の方が良かったり、と様々です。弊社ではワンちゃんねこちゃんなど動物好きのスタッフがそろっていますので是非聞いてみてください!
断熱リノベーションを行うことで、快適な住環境にすることが可能です。
断熱リノベーションとは、室内の温度が外気の影響を受けにくくなるように壁や床に断熱材を入れ、たり内窓を設置することによって、熱を逃がしにくくするためのリノベーションです。
1年を通して快適に過ごせるようになるだけでなく、冷暖房の効率も高まるため、光熱費を抑えられるようになります。快適な住環境を実現させることは、家族の健康を守ることにも繋がります。
ペット専用のスペースを作る、滑りにくい床材を選ぶ、消臭効果のある壁材を使う、ペット用ドアを設置するなどがあります。Lixilから出ている、マグネット式キャットウォーク、「猫壁」(にゃんぺき)など人気商品ももちろん取り扱いありますのでスタッフに問い合わせください。
categoryその他
基本的には、好きな製品を選んでいただくことが可能です。
弊社は自由設計・フルオーダーのリノベーションになるので、基本的には好きな製品をお選びいただけます。 しかし、商品の仕様や規格によっては一部入れられない設備があったり、条例、法規などによって使える建材に制限がある場合があります。入れたい設備や建材があれば、事前にご相談ください。
反対に、設備や建材の種類が多すぎて何を選んだらいいか分からないという方には、スタッフが一緒にお客様に合う商品を選定させていただけます。
リノベーション見学会を定期的に開催しております。
LIVICONで実際に施工した物件を見学いただけるイベントを定期的に開催しております。見学会ではリノベーションの実例を見学できるだけでなく、担当者から間取りや設計の工夫などもご案内させていただきます。
工夫やアイディアなど、家づくりのヒントを得ることができるイベントですので是非ご見学ください。イベント情報やモデルルームの情報は下記リンクから確認できます。
はい、同行可能です。
日程調整いただきますと、内覧時に同席をして現地調査が可能です。リノベーションに適した物件か、ご希望の施工内容が対応できるか確認いたします
スケルトンリノベーション(構造躯体以外を全て解体)、間取り変更リノベーション、デザインリノベーション、性能向上リノベーション(断熱性、耐震性など)、部分リノベーション(キッチン、浴室など)介護用リノベーションなどがあります。
Liviconは不動産の売却にも強いのでお任せください。買い替えのスケジュール提案から丁寧にご提案いたします!弊社での直接買取も行っておりますので、幅広い選択肢から買い替えを進められます!
※物件の買取につきましては社内調査を要します。
家具屋で販売経験のあるスタッフも在籍しておりますので、そのようなご相談も大歓迎です!ご希望のテイストやご予算をヒアリングの上、ご提案させて頂きます!