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#チーフマネージャー/加藤

2026/03/09

名古屋の中古住宅リノベーションで後悔しない!費用と会社選びのポイントを解説

こんにちは!加藤です。名古屋で理想のマイホームを手に入れたいけれど、新築価格の高騰により予算オーバーで悩んでいませんか?この記事では、中古住宅を購入してリノベーションを行う「中古リノベ」という選択肢について、名古屋エリア特有の事情を交えて解説します。最後までお読みいただくことで、費用を抑えつつ理想の暮らしを実現するための具体的な手順や、失敗しない会社選びのポイントを理解できるようになります。

contents

なぜ今、名古屋で中古住宅リノベーションが人気?

大名古屋市内においても新築住宅の価格は上昇傾向にあり、多くのファミリー層にとって予算内での購入が難しくなっています。そのような状況下で、費用を抑えながらも立地や内装にこだわることができる「中古住宅×リノベーション」という選択が注目を集めているのです。ここでは、具体的なメリットを比較表を交えて解説します。

項目新築住宅中古住宅リノベーション
費用高額になりやすい新築の7〜8割程度に抑えられる場合が多い
立地人気エリアは供給が少なく高額選択肢が豊富で希望エリアで見つけやすい
間取り既存のプランから選ぶことが多いライフスタイルに合わせて自由に設計可能
デザイン一般的な仕様が決まっている素材や設備を自分好みにカスタマイズできる
資産価値購入直後から下落しやすい立地が良い物件を選べば価値を維持しやすい

新築より費用を大幅に抑えられる

中古住宅を購入してリノベーションを行う最大のメリットは、トータルの費用を安く抑えられる可能性が高いことです。一般的に、同じエリアで同じ広さの新築マンションや戸建てを購入する場合と比較して、中古物件の購入費とリノベーション費用を合わせても、新築価格の7割から8割程度で収まるケースが多く見られます。浮いた予算をインテリアや家具に回したり、お子様の教育資金として残しておけたりするため、経済的なゆとりを持って新生活をスタートできる点が大きな魅力です。

資産価値の高い人気エリアを選べる

名古屋市内の地下鉄沿線や学区の良い人気エリアでは、新築物件が出ることは稀であり、出たとしても非常に高額になる傾向があります。一方で中古住宅であれば、市場に流通している物件数が豊富であるため、千種区や昭和区、名東区といった人気の住宅地でも予算内で物件を見つけられる可能性が高まります。資産価値が落ちにくい好立地の物件を手に入れられることは、将来的な売却や賃貸を視野に入れた際にも有利に働くのです。

【関連記事】リノベーション戸建て計画!デメリットを克服する安心ガイド

理想の間取りとデザインを実現できる

建売住宅や分譲マンションでは、あらかじめ決められた間取りや内装に自分たちの暮らしを合わせる必要がありますが、リノベーションならその制約がありません。キッチンを対面式にして家族の会話を増やしたり、リビングの一角にリモートワーク用のスペースを設けたりと、現在のライフスタイルに合わせた自由な設計が可能です。自分たちの暮らしやすさを最優先に考えた、世界に一つだけの住まいをつくることができるのは、リノベーションならではの醍醐味といえます。

性能を向上させ快適な住まいにできる

古い住宅は断熱性や耐震性に不安があると思われがちですが、リノベーション工事の際に壁や床下の断熱材を入れ替えたり、内窓を設置したりすることで、新築同等の性能まで向上させることができます。特に名古屋の夏は蒸し暑く冬は冷え込むため、 断熱性能を高めることは光熱費の削減だけでなく、家族の健康を守る上でも非常に重要です。見た目の美しさだけでなく、目に見えない性能部分もしっかりとアップデートすることで、長く安心して暮らせる住まいへと生まれ変わります。

【関連記事】二重窓で夏冬の悩みを解決!賢いリフォーム法


 参考:新築と中古リノベーションを比較。購入費用の内訳はどう違う? | 「のくらし 」暮らし再発見マガジン

 参考:夏は涼しく冬は暖かい。名古屋市で選ぶべき「高気密・高断熱」分譲住宅の基準とは | アールプランナー不動産

中古住宅リノベーションの費用はどれくらい?

リノベーションを検討する際に最も気になるのが「結局いくらかかるのか」という費用面ですが、物件の購入費用とリノベーション工事費のバランスを考えることが重要です。ここでは、名古屋エリアでの一般的な費用相場や内訳について、目安となる表を用いて詳しく見ていきましょう。

費用の種類目安金額内容
物件購入費1,500万円〜3,000万円中古マンションや中古戸建ての本体価格
リノベーション工事費500万円〜1,500万円解体、内装、設備交換、断熱改修など
諸費用200万円〜300万円仲介手数料、登記費用、ローン手数料など
合計予算2,200万円〜4,800万円すべてを合わせた総額

物件購入費と工事費の総額で考える

予算計画を立てる際は、物件価格とリノベーション費用のどちらか一方だけでなく、両方を合わせた総額で考える必要があります。例えば、物件を安く購入できても修繕箇所が多くて工事費が膨らんでしまえば、結果的に予算オーバーになるリスクがあるからです。総額の予算上限を決めた上で、物件にいくら使い、リノベーションにいくら残すかという配分を、プロと相談しながら調整することが成功の鍵となります。

費用は500万円から1,500万円が中心

フルリノベーションを行う場合の工事費用の目安は、広さや工事内容にもよりますが、一般的には500万円から1,500万円程度の範囲に収まることが多いです。70平米程度のマンションで水回りの交換と内装の一新を行う場合は800万円前後、間取りを大きく変更するフルスケルトンリノベーションの場合は1,000万円以上かかることもあります。戸建ての場合は、外壁塗装や屋根の修繕が必要になるケースもあるため、マンションよりも工事費が高くなる傾向があることを理解しておきましょう。

デザインや素材で費用は大きく変動

リノベーションの費用は、選ぶ設備のグレードや使用する素材によって大きく変動します。無垢材のフローリングや漆喰の壁などの自然素材を多用したり、オーダーメイドのキッチンを採用したりすれば、その分だけ費用は上がります。予算を抑えるためには、こだわりたい場所にはしっかりとお金をかけ、それ以外の部分は標準的な仕様を選ぶといったメリハリのあるプランニングが大切です。

使える補助金や減税制度を確認する

名古屋市や国では、省エネ性能の向上や耐震改修を行うリノベーションに対して、様々な補助金制度を用意しています。例えば「先進的窓リノベ事業」や「子育てエコホーム支援事業」などを活用すれば、数十万円から百万円単位で費用負担を軽減できる可能性があります。これらの制度は年度ごとに内容が変わったり、予算に達し次第終了したりするため、最新の情報をリノベーション会社に確認し、申請漏れがないように準備を進めることが賢い方法です。

参考:環境省「先進的窓リノベ2026事業について」

参考:国土交通省「子育てエコホーム支援事業」


 参考:【2026年版】名古屋市で中古マンションを買うなら? 相場・エリア選び・不動産会社の選び方まとめ | 幸せおうち計画

 参考:フルリノベーションの費用相場は?デメリットや注意点・内訳金額を解説【マンション/一戸建て】 | リフォーム費用の一括見積り -リショップナビ

 参考:【ホームズ】中古住宅購入にかかる諸費用の相場は? 物件価格別にシミュレーション | 住まいのお役立ち情報

 参考:70㎡でのマンションリフォームの費用相場を徹底解説!事例理解や補助金で失敗しないコツ

後悔しない中古住宅の選び方とは?

リノベーションの成功は物件選びにかかっていると言っても過言ではありませんが、建物の構造や管理状態によっては希望の工事ができない場合もあります。購入後に後悔しないためにチェックすべき重要なポイントを、以下の表にまとめました。

チェック項目注意点理由
築年数1981年6月以降か新耐震基準を満たしている目安となるため
管理状態共用部は綺麗かマンションの資産価値や住み心地に直結するため
構造壁式かラーメン構造か壁式構造だと間取り変更に制限が出る場合があるため
修繕積立金安すぎないか将来の大規模修繕で負担金が増えるリスクがあるため
周辺環境昼と夜の違い騒音や治安など時間帯による変化を確認するため

新耐震基準を満たしているか確認

地震が多い日本において中古住宅を購入する際は、耐震性能が十分であるかどうかが極めて重要な判断基準となります。1981年6月1日以降に建築確認を受けた建物であれば「新耐震基準」で建てられており、震度6強から7程度の地震でも倒壊しないような構造基準を満たしています。この基準を満たしている物件は、安全性が高いだけでなく、住宅ローン控除の対象になりやすいという金銭的なメリットもあるため、まずは築年数を確認することから始めましょう。

隠れた劣化状況を専門家が診断

中古住宅の内見時には、クロスの汚れなど目に見える部分だけでなく、床下のシロアリ被害や配管の老朽化といった目に見えない部分の状態を把握することが大切です。しかし、一般の方がこれらを正確に判断することは難しいため、ホームインスペクション(住宅診断)を利用して専門家にチェックしてもらうことをおすすめします。購入前に建物のコンディションを正しく把握できていれば、購入後に想定外の修繕費用が発生するリスクを大幅に減らすことができます。

希望のリノベーションが可能か調べる

マンションの構造や管理規約によっては、水回りの移動ができなかったり、フローリングの遮音等級に制限があったりと、希望するリノベーションが実現できないことがあります。特に「壁式構造」のマンションは、室内の壁の一部が建物を支える構造体となっているため、その壁を撤去して部屋を広くすることができない場合があります。購入契約を結ぶ前に、リノベーション会社の担当者に同行してもらい、技術的な視点から希望のプランが可能かどうかを確認してもらうことが失敗を防ぐための必須条件です。

周辺の住環境やハザードマップも重要

建物自体はリノベーションで新しくすることができますが、立地や周辺環境は変えることができないため、慎重な調査が必要です。名古屋市内でもエリアによっては浸水リスクが高い場所があるため、必ずハザードマップを確認し、災害時のリスクを把握しておく必要があります。また、実際にその場所を訪れて、最寄り駅からの道のりや周辺の交通量、スーパーや公園などの生活利便施設の充実度を、平日と休日の両方の時間帯で確認しておくと安心です。 【関連記事】中古マンションのリノベーションで後悔しないために!よくある失敗例と対策を解説


 参考:マンションの壁式構造とは?見分け方や壁厚などラーメン構造との違いを解説 | 住まいのお役立ち記事

 参考:新旧耐震基準はどう違う?築年数との関係・耐震基準適合証明書とは?耐震等級などとの違い | 日本ハウスHD – 檜の注文住宅

失敗しないリノベーション会社の選び方

名古屋には多くのリノベーション会社がありますが、会社によって得意とする分野や提供するサービスの内容は大きく異なります。自分たちに合ったパートナーを見つけるために、会社ごとの特徴を比較できる表を作成しました。

会社タイプ特徴向いている人
ワンストップ型物件探しから工事まで一貫対応手間を省きスムーズに進めたい人
リノベ専門会社デザイン提案力が高い独自のデザインにこだわりたい人
地元工務店施工技術が高く地域密着性能や品質を重視する人
大手ハウスメーカーブランド力と安心感がある保証や企業の安定性を重視する人

中古物件探しから相談できるか

リノベーションを前提に中古住宅を購入する場合、物件探しとリノベーションの設計・施工を一つの窓口で対応してくれる「ワンストップリノベーション」の会社を選ぶとスムーズです。不動産会社と施工会社が別々だと、物件購入と工事のローン手続きが煩雑になったり、予算配分の調整が難しくなったりすることがあります。ワンストップ型の会社であれば、リノベーション費用も含めた総額予算の中で最適な物件を紹介してくれるため、資金計画の失敗を防ぐことができます。

名古屋での施工事例が豊富にあるか

会社のホームページやSNSを見て、自分たちが希望するテイストに近い施工事例が豊富にあるかどうかを確認することは非常に重要です。特に名古屋特有のマンション事情や戸建ての構造に精通している会社であれば、予期せぬトラブルにも柔軟に対応してくれる安心感があります。過去の事例を見ることで、その会社が得意とするデザインや提案の幅広さを知ることができるため、まずは実績写真をたくさんチェックしてみましょう。

デザインの好みや相性が合うか

リノベーションは数ヶ月にわたって担当者と綿密な打ち合わせを重ねていく一大プロジェクトであるため、担当者との相性は完成度を左右する大きな要素です。こちらの要望をただ聞くだけでなく、プロとしての視点からプラスアルファの提案をしてくれるか、質問に対して明確で誠実な回答をしてくれるかを見極める必要があります。無料相談会や見学会に参加して実際にスタッフと話をすることで、会社の雰囲気や担当者の人柄を肌で感じてみることが大切です。

保証やアフターサービスが充実

工事が完了して引き渡しを受けた後も、住まいのパートナーとして長く付き合える会社かどうかも重要な選定基準です。リノベーション協議会の統一基準に基づいた保証書が発行されるか、定期点検や緊急時のトラブル対応窓口が設置されているかなどを確認しておきましょう。万が一の不具合が発生した際に、迅速かつ誠実に対応してくれる体制が整っている会社であれば、安心して長く住み続けることができます。

相談から入居までの基本的な流れ

中古リノベーションを進めるにあたり、どのようなスケジュールで動けばよいのか全体像を把握しておくことは大切です。最初の相談から入居までには一般的に4ヶ月から6ヶ月程度の期間が必要 となりますので、以下の流れを参考に計画を立ててみてください。

ステップ内容期間目安
手順1資金計画・情報収集2週間〜1ヶ月
手順2会社選び・物件探し1ヶ月〜2ヶ月
手順3設計プラン・見積もり1ヶ月〜1.5ヶ月
手順4契約・ローン手続き2週間〜1ヶ月
手順5工事・引き渡し2ヶ月〜3ヶ月

手順1:資金計画と情報収集

まずは自分たちがどれくらいの予算を住まいにかけられるのか、現在の貯蓄額や年収をもとに無理のない資金計画を立てることからスタートします。月々の返済可能額から借入額を逆算し、物件価格とリノベーション費用の配分を大まかにイメージしておきます。並行して、インターネットや雑誌でリノベーションの事例を見ながら、どのような暮らしがしたいのか家族で話し合い、理想のイメージを固めていきましょう。

手順2:会社選びと物件探し

資金計画が固まったら、リノベーション会社への相談と物件探しを開始しますが、先述の通りワンストップ型の会社であれば同時に進めることが可能です。気になる会社を数社ピックアップして相談会に参加し、信頼できるパートナーを決めてから物件探しを本格化させると、プロの視点でのアドバイスを受けながら効率的に探せます。内覧の際には、日当たりや眺望だけでなく、管理状況や共用部分の使い勝手なども細かくチェックします。

手順3:設計プランと見積もりの確定

購入する物件が決まったら、具体的なリノベーションの設計プランを作成してもらい、詳細な見積もりを出してもらいます。間取りや設備、内装材などの仕様を一つひとつ決めながら、予算内に収まるように調整を行っていきます。この段階で妥協せずにとことん話し合うことが満足度の高い住まいを実現するためのポイントですので、疑問点があれば遠慮なく質問して解消しておきましょう。

手順4:工事請負契約と各種ローン手続き

プランと見積もりに納得ができたら、リノベーション工事の請負契約を締結し、住宅ローンの本審査申し込みを行います。中古物件の購入とリノベーション費用をまとめて借りられる「一体型ローン」を利用する場合は、このタイミングで金融機関との契約手続きを進めることになります。物件の引き渡し決済が完了すると、いよいよ自分の所有となり、リノベーション工事に着工できる準備が整います。

手順5:工事開始から完成・引き渡し

近隣への挨拶を済ませて工事が始まると、解体工事、配管・配線工事、造作工事、仕上げ工事という順序で進んでいきます。工事中は何度か現場に足を運び、図面通りに進んでいるかを確認したり、スイッチの位置や棚の高さなどの細かい部分を現場監督と打ち合わせたりすることもあります。すべての工事が完了したら、最終的な仕上がりを確認する竣工検査を行い、問題がなければ引き渡しを受けて、待ちに待った新生活のスタートです。


 参考:中古住宅購入の流れと期間|リノベーション向き物件探しやローン選びのコツも解説 | 中古マンション・戸建てリノベーション&リフォーム

 参考:

中古住宅購入の流れと期間|リノベーション向き物件探しやローン選びのコツも解説 | 中古マンション・戸建てリノベーション&リフォーム

リノベーションにかかる期間は何ヶ月?工事内容別にまとめました | リノベーションと中古物件購入 – ひかリノベ 住まいのコラム『リノベの強化書』

まとめ

記事の要点をまとめます。

  1. 新築よりも費用を抑えつつ、人気エリアで資産価値の高い住まいを手に入れられる。
  2. 費用総額のバランスを見極め、ワンストップで対応できる会社を選ぶことが成功の鍵。
  3. 補助金や耐震基準などの専門知識を活用し、賢く安全なマイホーム計画を進める。

中古住宅リノベーションは、予算の制約をクリアしながら理想の暮らしを叶えるための賢い選択肢です。信頼できるパートナーを見つけ、あなただけの素敵な住まいづくりを始めてみてください。

当記事の中の人

チーフマネージャー

加藤秀幸

自己紹介

中古+リフォームは「暮らしに合わせる住まい」の第一歩。
地元に根ざしたアドバイスで、あなたらしい住まいづくりを応援します!

好きな食べ物 ——
・ジンギスカン
・ラーメン福

趣味 ——
旅行/レコード集め

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