#チーフマネージャー/加藤#リノベコラム
2025/11/21
実家リフォームで後悔しないために知っておきたいポイント
近年、「実家をリフォームして住み継ぐ」「親世代の家を二世帯住宅にする」「空き家になった実家をリノベして賃貸や店舗に活用する」といった動きが増えています。
背景には、新築価格の高騰や中古住宅市場の拡大、さらに「思い出のある家を活かしたい」という心理的な要因があります。
また、親の介護や同居をきっかけにリフォームを検討するケースも多く、単なる「古い家の修繕」ではなく、暮らし方を見直す再設計としてのリフォームが注目されています。
contents
実家リフォームでよくある悩み
どこまで直すべきか分からない
築30年、40年を超える実家は、設備や間取りが古くなり、耐震性や断熱性も不足している場合があります。
しかし「全部直すのは費用が高そう」「部分的でも大丈夫?」と悩む方が多いです。
実際には、予算と優先順位を明確にして段階的にリフォームするのが現実的です。
親との意見の違い
「まだ住める」「もったいない」と考える親世代と、「快適に暮らしたい」「安全にしたい」と思う子世代で意見が分かれることも少なくありません。
この場合は、感情的にならず、第三者のリフォーム会社に入ってもらい、プロ目線で現状と必要な工事を整理するのがおすすめです。
費用がどれくらいかかるか分からない
実家リフォームの費用は、100万円未満の部分改修から、2,000万円以上のフルリノベーションまで幅広いです。
工事内容によって相場が大きく異なるため、複数の会社に相談し、見積もりの内訳を比較することが重要です。
リフォームと建て替え、どちらが良い?
リフォームが向いているケース
・構造(柱・梁・基礎)がしっかりしている
・今の家の雰囲気や思い出を残したい
・建築コストを抑えたい
こうした場合はリフォームが向いています。特に耐震補強や断熱改修を加えるだけで、性能が大幅に向上することもあります。
建て替えが向いているケース
・シロアリ被害や腐朽が進んでいる
・間取りを大幅に変えたい
・築50年以上で耐震性に不安がある
こうした場合は建て替えのほうが長期的に安心です。
リフォームと建て替えのどちらを選ぶかは、「家族構成」「予算」「今後何年住むか」で決めるのがポイントです。
実家リフォームの費用相場
部分リフォームの場合
・水まわり(キッチン・浴室・洗面・トイレ):各50〜150万円
・外壁や屋根の塗装・張替え:100〜300万円
・内装リフォーム(床・壁・天井):50〜200万円
・断熱・サッシ交換:50〜250万円
フルリノベーションの場合
延床30〜40坪の戸建てなら1,000〜2,000万円前後が目安です。
ただし、間取り変更や構造補強、断熱改修を含むと費用は増えます。
費用を抑えるコツ
・使える部分を残す
・補助金や助成金を活用する
・複数業者の見積もりを比較する
・地元密着のリフォーム会社を選ぶ
リフォームの前に確認しておきたいポイント
耐震性能のチェック
1981年以前の旧耐震基準の建物は、耐震補強が必要なケースが多いです。
専門家による診断を受け、必要な補強箇所を明確にすることで安心して工事を進められます。
断熱・気密性の向上
昔の家は断熱材が入っていない、または性能が低い場合が多いです。
断熱改修によって冬暖かく夏涼しい家になり、光熱費も削減できます。
バリアフリー対応
親の介護や老後を見据え、段差解消・手すり設置・引き戸化などの改修も人気です。
間取りの見直し
昔の家は「個室型」の間取りが多いため、LDKを広く取る開放的な空間にすることで暮らしやすさが大きく変わります。
補助金・助成金の活用方法
国や自治体では、以下のような補助制度が利用できます。
長期優良住宅化リフォーム推進事業
耐震・省エネ・劣化対策などを満たすと最大200万円程度の補助金が受けられます。
こどもエコすまい支援事業(※年度による)
若年層や子育て世帯が省エネリフォームを行う場合、最大60万円まで支援されることがあります。
自治体独自の補助制度
市区町村によっては、耐震診断・断熱改修・空き家活用に補助金を出す自治体も多くあります。
実家の所在地で調べてみるとよいでしょう。
信頼できるリフォーム会社の選び方
実績と得意分野をチェック
古い木造住宅のリフォームは、新築とは違うノウハウが必要です。
「中古住宅リノベーション」や「中古マンションリフォーム」などに強い会社を選びましょう。
担当者との相性
担当者が話をしっかり聞いてくれるか、丁寧に説明してくれるかも大事な判断基準です。
見積もりの透明性
見積書の内容が明確で、工事範囲や使用素材が具体的に書かれている会社は信頼できます。
まとめ 実家リフォームは“思い出を未来につなぐ”プロジェクト
実家リフォームは、単に古い家を直す作業ではありません。
家族の思い出を受け継ぎながら、次の世代が快適に暮らせる空間へと進化させるプロジェクトです。
大切なのは、家の現状を正しく把握し、家族全員で目的を共有することです。
信頼できる専門家に相談しながら、無理のない計画で進めることで、「やってよかった」と思えるリフォームが実現できます。
当記事の中の人
チーフマネージャー
加藤秀幸
自己紹介
中古+リフォームは「暮らしに合わせる住まい」の第一歩。
地元に根ざしたアドバイスで、あなたらしい住まいづくりを応援します!
好きな食べ物 ——
・ジンギスカン
・ラーメン福
趣味 ——
旅行/レコード集め
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