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Blogスタッフブログ

#不動産チーフマネージャー宮田#不動産コラム#スタッフブログ

2023/04/11

ライオン像の歴史

不動産チーフマネージャーの宮田です。

経過は順調です。

宮田といえば生粋のマンションオタク。

本日は、知っておいて損は無い、マンションのうんちくをお話します。

株式会社大京が手がける「ライオンズマンション」

「ライオンズマンション」といえば不動産に携わらない人でも一度は聞いたことがあると思います。

「ライオンズマンション」は歴史も長く、全国に展開されております。

そして「ライオンズマンション」のシリーズ第1号は

1968年に発売された『ライオンズマンション赤坂』。

第1号が発売されてから現在で55年。

当時保育園児だった人たちが今では還暦。

非常に長い歴史ですね。

命名の由来

ライオンズマンションの命名の由来について、

大京グループはこのように語られております。

「ライオンは百獣の王であり、家族を大切にする獅子であり、

大京観光(現 大京)もまた

『将来は住宅建設の王者になりたい』

『家族への愛を育んでいただきたい』

『重厚な風格を備えた豪華な住まいを提供したい』

との願いを込めた命名でした」

とても「ライオンズマンション」への愛が伝わってきますね。

「ライオンズマンション」のシンボル、ライオン像

「ライオンズマンション」といえば、エントランスに設置されているライオン像。

今となっては当たり前のように見かけますが、

発売当初はライオン像はありませんでした。

そして全国で最初に設置されたのは1977年。

第1号が発売されてから9年が経っていました。

そしてなんと、最初のライオン像設置は、

名古屋市千種区にある『ライオンズマンション唐山』

私が愛する千種区にあるというのはとてもうれしいですね。

実は「ライオンズマンション」第1号の発売前から

ライオン像の設置は社内で提案があったそうですが、ずっと見送られていたそうです。

その理由は、

当時のマンションは物件価格が700~800万円なのに対し、

ライオン像は300万円もすることがわかり、見送りになったそうです。

そりゃ見送りますね。

そのような形で、ライオン像は全国に広まっていきました。

そんなライオン像のデザインもマンションによってさまざまであり、

子供のライオンがいたり、

子供のポジションが反対だったり、

なんと沖縄の「ライオンズマンション」は

ライオンではなくシーサーが座っているみたいです。

※さすがの私でも写真は持ってなかったです。

そんな色んなデザインのあったライオン像ですが、

2011年以降に設置されたものはデザインが統一されてしまいました。

このように色々な方々の試行錯誤の上でマンションは建てられていると思うと、

ますます愛が深まりますね。

改めて、これまで取り扱いをさせて頂いた「ライオンズマンション」の数々に感謝です。

これからも「ライオンズマンション」に恩返しができるよう尽力して参ります。

宮田

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